【令和７年度】茨城県立高校の偏差値と入試倍率を比較してみた！！

前回、『【令和７年度】茨城県立高校入試倍率ランキング！！一番人気はあの高校！？』という記事を書いて見ましたが、

今回は、偏差値と入試倍率を照らし合わせてご紹介したいと思います。

前回はランキングに入らなかった高校もたくさんあるので、ぜひ参考にして見てください。

公立高校偏差値ランキングと入試倍率

ここで紹介する偏差値ランキングは、「みんなの高校情報」というサイトを参考にさせていただきました。

偏差値だけでなく、口コミや評価などが見れて、高校の情報がわかりやすく書いてあるので気になった方は参考にして見てください。

入試倍率については前回同様に、茨城県教育委員会が公表している【令和７年度茨城県立高校高校第１学年入学志願者数等】を参考にしています。
（対象は全日制かつ普通科の公立高校です。）

それでは見ていきましょう↓↓

ランキングを見てみると、１位の水戸第一が偏差値も入試倍率も頭ひとつ抜けているのがわかります。

茨城県内で最も難易度が高い高校と言えるでしょう。

日立第一高校、牛久栄進高校も人気が高いです。

そのほかの高校は、入試倍率が1.09〜1.22倍台なので比較的入りやすいと思われがちですが、どこも優秀な生徒たちが多いので、実際に入学するのは入試倍率ほど簡単ではありません。

私の知り合いのとても優秀なお子さんも、このランキング内の高校を志していましたが、残念ながら不合格となってしまいました。

つくばの住人

特に、中高一貫校は倍率以上に難しい傾向にあるようです。

これから高校受験を控えている方は、参考にして見てください。

つくばの住人

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